友ヶ島から帰れなくなったらどうする?たった1つの宿泊施設と注意点を解説

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交通

友ヶ島って、ラピュタみたいな景色で話題になっていて、「一度は行ってみたい!」って思いますよね。

でも実は、フェリーの時間や天候をちゃんとチェックしておかないと「帰れない…!?」なんてことになる可能性もあるんです。

え、ウソでしょ?って思うかもですが…意外と本当にある話です。

しかも友ヶ島は無人島。カフェやお店も限られてるし、電波も入りにくい場所があるので、準備不足だとかなり大変なことに…。

「え、スマホの電池もうないし!誰か助けてー!」
…ってならないように、マジで知っておいた方がいい情報をぜんぶまとめました。

たとえばこんな感じでチェックできます👇

チェック項目 確認ポイント
フェリーの最終便 欠航や時間変更があるかも?事前チェック必須!
島内のトイレ・飲み物 ちゃんと場所と数を調べてから行こう!
緊急時の連絡先 島内には公衆電話もないよ!スマホ頼りです
通信環境・バッテリー残量 圏外エリアあり!モバイルバッテリー持参推奨

「行きはよいよい帰りは…」にならないように、ちょっとだけ先に知っておくだけで全然違う!

この記事を読んでおけば、友ヶ島での冒険を安心して楽しめるはずです✨

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  1. 友ヶ島で帰れなくなったら? 帰れなくなったときの緊急対応フロー
    1. 焦らずにまずやるべきこと
    2. 連絡先や助けを求める方法
    3. フェリー会社・観光案内所・警察との連携
  2. 友ヶ島で夜を過ごす選択肢
    1. 友ヶ島の常住者に関して
    2. 食事の選択肢は限られています
    3. トイレ設備について
    4. 持参すべき必需品
  3. 観光ルートと見どころを把握して行動計画を立てよう
    1. 主な観光スポットの位置と所要時間
    2. 無理のない滞在時間の目安
    3. 見学ルートと休憩スポットのバランス
  4. 友ヶ島でフェリーに乗り遅れることはあるの?
  5. フェリー運行の仕組みと欠航リスク
    1. 最終便の時刻と運行スケジュール
    2. 天候による運休・欠航の基準
    3. フェリーが出ないときの動き方
  6. 友ヶ島での携帯電波の状況について
  7. 通信手段とスマホの使い方の工夫
    1. 通じやすいエリアの確認
    2. スマホのバッテリー節約法
    3. 万が一のための通信対策
    4. 📝 いざというときの備えリスト:
  8. 夏の友ヶ島で楽しめるキャンプ体験!
  9. 友ヶ島は怖い?しんどい?口コミや評判
    1. 良い口コミ
    2. 悪い口コミ
  10. 友ヶ島で見つけられる?ラピュタのロボット兵
  11. 友ヶ島近辺で見つける宿泊オプション
    1. 和歌山加太温泉 シーサイドホテル加太海月
    2. 加太淡島温泉 大阪屋 ひいなの湯
    3. 釣り人の宿 旅籠屋 菊水
  12. 島内キャンプの注意点とルール
    1. 予約方法とキャンプ場の場所
    2. 🌿 キャンプ予約の流れ(まとめ)
    3. 守るべきマナーとルール
    4. 泊まれない場合の対応策も確認
  13. よくある質問(FAQ)
    1. 島内で救助要請は可能ですか?
    2. トイレや休憩所は何時まで利用できますか?
    3. 島に常駐スタッフはいますか?
  14. 最後に

友ヶ島で帰れなくなったら? 帰れなくなったときの緊急対応フロー

いちばん大事なのは、焦らず冷静に状況を把握することです。
「え、マジで帰れないんだけど!?」とパニックになりそうですが、実はできることはちゃんとあるんです。

ここでは、帰れなくなったときにどう動くべきか、3ステップでわかりやすく解説します。

焦らずにまずやるべきこと

「最終便逃した…もう終わった…」って思っちゃいますよね。でも、まず深呼吸して落ち着きましょう

パニックになると、冷静な判断ができなくなって、余計に状況を悪化させることもあるんです。

まずは、自分の位置を確認します。トンネルの中や森の中にいると、電波が入らない場合もあるので、少し開けた場所に移動してみてください。

そしてスマホの充電が残っているかをチェック。モバイルバッテリーがあるならすぐに接続して節電モードへ!

また、日没までの時間や天気も確認してください。暗くなると視界が悪くなるので、行動できる時間は限られます。
「あーもう、なんであの時もっと調べておかなかったんだ自分!」って思うかもですが、今は落ち着いて、できることからひとつずつ進めるのが大事です。

ポイント:

  • 落ち着くこと!まずは深呼吸

  • 電波が入る場所へ移動する

  • バッテリーの節約は今すぐ開始

  • 天気と時間のチェックは最優先!

連絡先や助けを求める方法

友ヶ島は無人島なので、基本的に誰かが見回りに来る…なんてことはありません
だからこそ、自分からアクションを起こすことが大事なんです!

まず連絡すべきは、フェリー会社(友ヶ島汽船)
「もしかしてまだ船がある?」「何か方法ない?」と聞いてみるだけでも違います。

それから、家族や友人に状況を伝えておくことも大切
「いま〇〇のあたりで足止めされてる」って伝えるだけで、あとから救助をお願いするときにも役立ちます。

もしスマホの電波が不安定なら、電波が入りやすい野奈浦桟橋周辺まで移動してみてください。

それでもつながらない場合、近くにいる観光客がいれば声をかけて一緒に考えるのもアリです。
ひとりで抱え込まず、「助けてください!」って言えるのも立派なスキルですよ✨

連絡先の例:

連絡先 内容
友ヶ島汽船 フェリーの運航確認や相談
家族・友人 居場所の共有と相談
和歌山市観光案内所 情報提供・状況共有

フェリー会社・観光案内所・警察との連携

「警察って言っても、無人島だよ?」って思うかもしれませんが、状況によっては通報も視野に入ります
ただしその前に、フェリー会社や観光案内所への連絡が先です!

たとえば、フェリーの運航が終了していた場合でも、観光案内所を通じて情報提供をしてもらえる可能性があります。
また、加太港の係員さんが状況を把握してくれていることもあるので、そこに連絡して「まだ港に人がいるか」なども聞いてみてください。

そして、本当にどうにもならないと判断したときは、和歌山県警(110)への連絡も選択肢に。
その際は、「命の危険があるかどうか」「日没・天候などで移動が困難かどうか」をしっかり伝えることが大切です。

とはいえ、警察を呼ぶほどじゃないケースがほとんどなので、まずはフェリー会社と観光案内所での情報収集を優先してくださいね。

連絡の優先順:

  1. 友ヶ島汽船(最優先)

  2. 加太観光案内所または和歌山市の観光課

  3. どうしても危険なときだけ、警察への通報を検討

友ヶ島で夜を過ごす選択肢

もし友ヶ島からの帰りの手段を逃してしまった場合、実質的には外泊が唯一の選択です。そのため、船のスケジュールを確認し、余裕をもった行動計画を立てることが大切です。

友ヶ島の常住者に関して

友ヶ島は無人島で、通年で住んでいる人はいません。ただし、研究のため一時的に滞在する人や、3月から11月の間、島唯一の宿泊施設「海の家」で働くスタッフが一時的に住むことがあります。

この「海の家」では、宿泊を7日前までに予約する必要があり、休業日も不定期にあります。さらに、島には管理事務所があり、数名が日中勤務していますが、夜間は島を離れます。

食事の選択肢は限られています

友ヶ島にある「らぴゅカフェ」は唯一の飲食店で、カレーや焼きそば、うどんなどのシンプルなメニューやドリンクを提供しています。

営業時間は16:00までで、食事メニューが早い時間に売り切れることもあるため、訪れる際は早めに行くことをお勧めします。昼食は持参することが望ましいです。

トイレ設備について

友ヶ島では、トイレが4ヶ所に設けられています。これらはそれぞれ距離があるので、島を訪れる際には時間に余裕をもって出かけることを推奨します。

もしフェリーに乗り遅れ、帰れなくなったとしても、トイレの心配はいりません。

ただ、友ヶ島のスタッフも日が暮れるとフェリーで島を離れるため、夜は基本的に野外で過ごすことになります。キャンプを楽しむことも可能ですが、いくつかの制限があるため注意が必要です。

持参すべき必需品

友ヶ島にはコンビニや商店がないため、必要なものは全て自分で持ってくる必要があります。特に以下のアイテムの持参をお勧めします:

  • 水筒(飲料水)
  • 虫除けスプレー
  • モバイルバッテリ
  • タオル
  • ティッシュペーパー
  • 長袖シャツ

観光案内所の近くにある船着場には自動販売機が1台設置されていますが、他の場所では見つけることができません。そのため、特に水分補給のために、飲料水を持参することが重要です。また、島内で写真撮影を楽しむ場合、バッテリーの消耗が激しいので、モバイルバッテリーの携帯も忘れないようにしましょう。

 

観光ルートと見どころを把握して行動計画を立てよう

友ヶ島には、砲台跡や灯台など歴史を感じる観光スポットがたくさんあります。

でも、無人島だからこそ「どこに何があるのか」を知らずに歩き始めると、時間が足りなくなったり、めっちゃ疲れたり…

そこでここでは、スポットの位置や所要時間、ルートの組み立て方まで、ぜ〜んぶわかりやすくご紹介します!

主な観光スポットの位置と所要時間

友ヶ島の見どころといえば、やっぱり「第3砲台跡」や「友ヶ島灯台」が有名です。
とくに第3砲台跡は、ジブリのラピュタ感があふれる雰囲気で、みんなここで写真撮ってるレベルの人気スポット

でも注意したいのが、「え、けっこう歩くじゃん…!」ってなる距離感。
下の表を見てみてください👇

観光スポット 野奈浦桟橋からの目安時間 特徴
第3砲台跡 徒歩 約30分 ラピュタの世界観がすごい人気
友ヶ島灯台 徒歩 約20分 青い海が見渡せる絶景スポット
第2砲台跡 徒歩 約15分 崩れかけたレンガが雰囲気ある
友ヶ島案内所(売店) 徒歩 約3分 休憩&マップ配布もしてくれる!

この距離、なめてかかると普通に疲れます。笑

しかも坂道や階段も多いので、歩きやすい靴とこまめな休憩が大事!

無理のない滞在時間の目安

友ヶ島って、行ってみるとけっこう広くてびっくりします。
だからこそ、「せっかく来たから全部見たい!」って張り切りすぎると、マジで最終便に間に合わなくなります

私のおすすめは、2〜3時間くらいで回れる範囲を選ぶこと
無理に島全体を制覇しようとしないで、「今日はここまでにしよっか」って割り切るのが◎

モデルコースの例はこちら👇

滞在時間 おすすめルート
約2時間 野奈浦桟橋 → 第2砲台 → 第3砲台 → 灯台 → 桟橋へ戻る
約3時間 上記に加えて第1砲台や島内散策路をプラス

ポイントは、戻りの時間を逆算して考えること!
「15時のフェリーに乗るなら、14:30には桟橋に戻っておく」くらいの余裕を持ちましょう。

「あと10分あれば帰れたのに~!」って、笑えないやつだからね!

見学ルートと休憩スポットのバランス

友ヶ島って、観光スポットがけっこう点在しているので、見学と移動のバランスが大事なんです。
「歩いて…写真撮って…また歩いて…また階段…あれ?休むとこない?」ってなりがち。

そこで、事前に休憩できる場所やベンチのあるエリアをチェックしておきましょう!

おすすめの休憩スポットはこちら👇

場所 特徴
案内所(売店横) ベンチと飲み物販売あり(※営業日は要確認)
灯台付近 絶景を見ながら一息つけるスポット
第3砲台跡周辺 木陰が多く、風通しもよくて意外と涼しい

ちなみに、「自販機がある」と思って行くと…ないです。島には基本ありません。
飲み物は必ず持参!あと、休憩のときに飲みきらずにちょっとずつ補給するのもコツです。

そして、写真を撮るなら日陰で汗が引いてからね!じゃないと顔がテカる。笑

 

友ヶ島でフェリーに乗り遅れることはあるの?

友ヶ島からの帰りにフェリーに乗り遅れたという話を調べてみましたが、そのような口コミは見つかりませんでした。

フェリーの運行スケジュールは、前日の夜から当日の最初の便が出港するまでの間に確定されるようです。

友ヶ島からの帰還を困難にさせたくないため、出発前にはそうならないよう慎重に判断する必要があるようです。

フェリーに間に合うように行動すれば、帰れなくなることはほとんど心配無用です。

友ヶ島から出るフェリーは、ピーク時には6便、通常時は4便しか運行していません。

最終便の1~2便前に帰る計画を立てれば、より安心して観光を楽しめるでしょう。

フェリー運行の仕組みと欠航リスク

友ヶ島へ行くには、フェリーが唯一の交通手段です。
でも、このフェリー、天候や海の状況にけっこう左右されるんですよね…。

「今日イケるっしょ!」と油断して行くと、最終便が早かったり、欠航してて帰れない…なんてことも。

ここでは、フェリーの基本スケジュールや欠航の条件、それにどう動けばいいのかをまるっと解説します!

最終便の時刻と運行スケジュール

友ヶ島行きのフェリーは、「友ヶ島汽船(きせん)」という会社が運航しています。

でもこのフェリー、1日に5〜6便くらいしかないうえに、最終便はめちゃくちゃ早いんです。

\夕方の17時とかじゃないよ!?/
だいたい最終便は15時台〜16時台に出発なので、「もうちょっと写真撮ってから帰ろ〜」なんて油断してたら、本当に置いていかれます。

しかも、平日と土日、季節によって便数が違うのもポイント。
春・夏のハイシーズンは多めに便が出る日もありますが、冬や天候が微妙な日は便数が減ることも…。

事前に公式サイトか加太港での時刻表をチェックするのが絶対におすすめ!

時期 最終便の目安時間 備考
春〜秋 15:30〜16:00頃 ハイシーズンは増便あり
14:00〜15:00頃 便数少なめ+早じまい傾向

ちなみに、当日行ってみて「今日は便数少ないです〜」って言われたら絶望するので、先に調べておこうね!ほんとに!

天候による運休・欠航の基準

「晴れてるし行けるっしょ!」と思っていても、風が強いだけで欠航になることもあるのが友ヶ島行きのフェリー。
そう、天気だけじゃなくて「海のコンディション」も大事なんです。

とくに気をつけたいのは以下の3つ:

  1. 風速が強いとNG(風速10m/s以上はヤバい)

  2. 波の高さが基準超えると運休(1.5m以上で警戒レベル)

  3. 霧や視界不良のときもアウト

つまり、「晴れ=安心」じゃない!
加太港から友ヶ島までは約20分くらいの航路ですが、船が小さいぶん揺れやすく、危険な日はすぐ止まります。

また、当日の朝に突然「本日全便欠航です」って発表されることもザラ。
予定を立てるときは、「天気予報」だけでなく、「波予報」や「風速」もチェックしておくのがおすすめです!

ちなみにわたし、「晴れマークだから大丈夫〜♪」って行ったら、風で中止になったことあります。ほんと泣いた…。

フェリーが出ないときの動き方

さて、当日になって「本日欠航です」って言われたら、どうする?
はい、まず「やばっ」ってなりますよね。でも、焦らないでください!

まずやるべきは、加太港のチケット売り場や案内所で最新情報を聞くこと
「午後から再開する可能性あるか」「代わりの便は出るのか」など、ネットに出てない情報も現地でわかることがあります。

もしもう完全に欠航で島に渡れない or 島から帰れない場合は、周辺での宿泊を検討しましょう。
加太温泉エリアや和歌山市内には、当日予約できる宿も意外とあります。

フェリーが出ない=即終了じゃなく、次の動きを考えるのが大事!

また、友ヶ島側にすでに渡っていて「帰れない…」というときは、「野奈浦桟橋」あたりで待機しつつ、携帯で連絡が取れるようにしておきましょう。

ポイントまとめ:

  • 加太港で係員さんに話を聞こう

  • 周辺の宿をすぐ探す(スマホ充電大事)

  • 島内なら電波があるうちに連絡確保

  • 焦らず、安全第一で動こう!

 

友ヶ島での携帯電波の状況について

友ヶ島内では携帯電波が弱いものの、接続は可能です。しかし、高い場所では電波が届かないこともあります。

電波の弱さが原因でバッテリーが早く減るという報告もあります。

そのため、外出時にはモバイルバッテリーを持参することが推奨されています。

通信手段とスマホの使い方の工夫

友ヶ島は「無人島」という響きのとおり、通信環境が完ぺきとは言えない場所です。

「スマホがあればなんとかなる!」…って思いたいけど、圏外になったり、バッテリー切れたりするのが一番コワい!

そこで、ここではつながりやすい場所・バッテリーの節約方法・万が一に備えた工夫をご紹介します😊

通じやすいエリアの確認

まず大事なのは、**「どこでスマホの電波が入るのか」**を知っておくことです。
友ヶ島では、電波が届くエリアと届かないエリアがけっこうハッキリしているので、事前に知っておくといざというときに安心です!

おすすめの「通じやすい場所」はこちら👇

エリア 電波状況 備考
野奈浦桟橋周辺 安定して通じる フェリー乗り場周辺。一番安心な場所
案内所付近 通じるが不安定 混雑時や時間帯によっては弱め
第3砲台付近 圏外になることも 建物に囲まれていて電波が届きにくい

**基本は「開けた場所が強い」「建物や森の奥は弱い」**と思っておいてOK。
ただし、天候やキャリアによっても微妙に違うことがあるので、事前に「自分のスマホが使える場所」をチェックしておくのがおすすめ!

「え、ここ圏外!?今まさに連絡したかったのに〜!!」って泣く前に対策を💧

スマホのバッテリー節約法

「まだ60%あるから大丈夫〜♪」って思ってたら、写真撮りまくって、地図アプリ見て、気づけば20%切ってる…ってこと、ありませんか?

無人島ではスマホのバッテリー=命綱。
ちゃんと節約して、大事なときに使えるようにしておきましょう!

ここで私が実践してる節約テク、まとめてみました👇

節約法 ポイント
機内モード+Wi-Fiオン 圏外のときはムダな電波探しを止める
画面の明るさを最小限に 太陽の下だとつい明るくしがち。日陰で見よう!
バックグラウンドアプリを終了 SNSや音楽アプリが知らぬ間に電力消費してるかも
位置情報やBluetoothをオフ 必要なときだけオンにするのが◎

あと、モバイルバッテリーは100%必須アイテム!
できれば2回分くらい充電できるやつを持っていくと安心ですよ〜!

「ポケットWi-Fi?Bluetoothイヤホン?今日は全部オフにしよ!」って割り切り大事。

万が一のための通信対策

「電波つながらない」「スマホ残り5%」そんなとき、何か手を打ってあるかどうかで安心感がぜんっぜん違います。
そこで、**事前にできる“もしもの備え”**をいくつかご紹介しますね。

📝 いざというときの備えリスト:

対策 目的
紙の地図を印刷 or スクショ保存 オフラインでも道がわかるように
緊急連絡先をメモ帳に書いておく バッテリー切れても確認できる
モバイルバッテリーを満タンで持参 最後の命綱になります…!
家族や友人に行き先を事前共有 何かあったときに発見されやすくなる

あと地味に大事なのが、「島に入る前に一度、LINEやSNSで“今から入るね!”って連絡しておくこと」。
それだけで、帰ってこなかったときに「おかしいな」と気づいてもらえる可能性がぐっと上がります。

「スマホが壊れても、私の行動は記録に残してある…ふふふ」←ちょっと探検隊っぽい笑

 

夏の友ヶ島で楽しめるキャンプ体験!

友ヶ島への船を降り、歩いて約20分の地点に「南垂水キャンプ場」があります。ここでは、宿泊はもちろんのこと、日帰りでのキャンプも楽しむことができます。

ただし、島でキャンプを楽しむ場合は、利用する5日前までに友ヶ島案内センターにウェブで申し込む必要があります。

キャンプ場には基本的な設備しかなく、キャンプ用品のレンタルサービスもありませんので、キャンプ経験者に適していると言えるでしょう。

 

友ヶ島は怖い?しんどい?口コミや評判

友ヶ島は自然に恵まれ、息をのむような景色が広がっており、多様なアクティビティが楽しめる一方で、口コミにはさまざまな意見があります。

良い口コミ

  • 景色が美しく、息をのむような絶景を楽しめます。
  • 約2時間の気軽なハイキングに最適です。
  • 歴史的な建物が残っており、学びながら楽しめます。
  • ジブリ作品のような雰囲気を感じることができます。
  • フェリーで約20分で島に着けます。

悪い口コミ

  • フェリーの間隔が長く、一度上陸するとしばらく帰れません。
  • 一部エリアでは携帯電波の不安定さが不便です。
  • 歴史的な建物が持つ独特の雰囲気が少し怖いと感じることがあります。

良い口コミ

友ヶ島の自然は、「天空の城ラピュタ」を連想させるほどの美しさで、ハイキングには最適な環境です。歴史的な建築物が残っており、その歴史を感じることができるのも魅力の一つです。

また、フェリーで20分という短時間で島にアクセスできる利便性が訪問者から好評を得ています。

悪い口コミ

友ヶ島での通信環境は、高地によっては電波が弱く、電池の消耗が激しくなることがあります。フェリーの本数が少ないため、一度上陸したら次の便まで待たなければならないのが不便です。

また、戦前の建物が残っていることが、その歴史的な魅力と同時に少し怖い印象を与えることもあります。

 

友ヶ島で見つけられる?ラピュタのロボット兵

「天空の城ラピュタ」に登場する伝説のロボット兵が友ヶ島に姿を現すという話題があります。ただし、これらのロボット兵がいつもいるわけではありません。

主に撮影やコスプレを楽しむ人たちが特別なイベントの際に持ち込むことがあります。友ヶ島はコスプレ愛好家にとって「コスプレの聖地」とも呼ばれており、彼らが撮影のために時々ロボット兵を設置することがあるのです。

そのため、天空の城ラピュタのロボット兵を友ヶ島で見ることができるのは、事前に計画されたイベントの際だけであり、事前に知るのは難しいです。

 

友ヶ島近辺で見つける宿泊オプション

友ヶ島での過ごし方として、外泊のリスクを避けたい場合は、早めに帰路について快適な宿泊施設でリラックスすることをお勧めします。友ヶ島の近くにある加太港エリアには、様々な宿泊施設が揃っています。

和歌山加太温泉 シーサイドホテル加太海月

友ヶ島の船着場から徒歩7分の位置にあるこのリゾートホテルは、全室から海を望むことができます。

リーズナブルな価格で、友ヶ島を一望できる露天風呂でのんびりとした時間を過ごすことができるため、人気が高いです。

加太淡島温泉 大阪屋 ひいなの湯

友ヶ島の船着場からたった徒歩5分の場所にあるこの宿泊施設は、ラグジュアリーな体験ができることで知られています。

最上階にある展望露天風呂からは、素晴らしい景色を楽しむことができます。

釣り人の宿 旅籠屋 菊水

友ヶ島の船着場から徒歩5分の場所に位置しており、1階は飲食店、上層階が宿泊スペースとなっています。

最近リノベーションされたばかりで、非常に清潔感があります。

 

島内キャンプの注意点とルール

友ヶ島って、実はキャンプもできるんです!
「無人島でキャンプとかロマンある〜!」と思った方、ちょっと待って!

自由にテント張って泊まれるわけじゃないんですよ。ルールも制限もちゃんとあります。

ここでは、予約の仕方や場所、守るべきマナー、そして万が一泊まれなかったときの代替案まで詳しく紹介します!

予約方法とキャンプ場の場所

友ヶ島でキャンプができるのは、島内にある「指定されたキャンプ場」のみです。
好きなところに勝手にテントを張るのはNG!ほんと、これはやっちゃダメです。

キャンプ場は、「孝助松海岸(こうすけまつかいがん)」という場所にあります。
野奈浦桟橋から歩いて約20分くらい。そこそこ距離あるので、荷物はコンパクトにした方がいいです。

それと、途中の道がちょっとした山道&坂道なので、キャリーじゃなくてリュック系が楽!

予約については、和歌山市役所 観光課へ電話 or FAXで申し込みという、まさかのアナログ方式。笑
でもこれ、ちゃんと申請しないと使えません!
当日いきなり行って「泊まれますか?」は通じないのでご注意を。

🌿 キャンプ予約の流れ(まとめ)

手順 内容
和歌山市のHPで申請用紙をダウンロード
必要事項を記入してFAXまたは電話で連絡
返信をもらって予約確定(これで完了!)

守るべきマナーとルール

友ヶ島のキャンプ場は「自然を楽しむ場所」。
だからこそ、最低限のマナーとルールは守らないと、来年以降の利用にも影響します。
というか、みんながちゃんと守ってないとマジで閉鎖されるかも…!(リアルに過去の話です)

ここで気をつけたいことは以下の通り👇

  • 直火禁止(焚き火台が必要)

  • ゴミはすべて持ち帰る(捨て場なし)

  • 音楽や大声はNG(野営って静けさも醍醐味)

  • 周囲に迷惑をかけない

また、島内にはお店も自販機もありません。
なので、水・食料・ライト・防寒具などはすべて持参する必要があります。
「え、水忘れた…」なんてことになったらアウトなので、準備はしっかり!

ルールを守ること=島の自然を守ることなので、「まぁいっか」はナシでお願いしますね😊

泊まれない場合の対応策も確認

「よし!キャンプ行こう!」って思ってたのに…

  • 天気が急変した☔

  • フェリーが欠航した🚢

  • 申請忘れてた(←これ意外とある)

なんてことになったら、もうその日は泊まれません!
でも大丈夫、そんなときのために代替案をいくつか用意しておくと安心です。

まず最初の選択肢は、加太港や和歌山市内の宿に泊まること。
加太温泉には、シーサイドホテル加太海月や大阪屋 ひいなの湯など、予約不要でも泊まれる可能性のある旅館があります。

また、キャンプ道具を持っていくのが厳しそう…ってなったら、最初から日帰り観光に切り替えるのもアリ。
無理して泊まって、装備が足りずに寒さに震えるより、安全を優先するほうが絶対に正解です。

「泊まれなかった…」より、「無理せず切り替えた私えらい!」って思おう!

よくある質問(FAQ)

友ヶ島って、ちょっと特別な場所だからこそ「これ、どうなってるの?」って気になることがたくさんありますよね。

特に初めて行く方は、事前に知っておくだけで安心できるポイントも多いんです。

ここでは、よくある質問の中でも**「帰れなくなった時に役立つ情報」に絞って**、わかりやすく解説していきます!

島内で救助要請は可能ですか?

結論からいうと、可能ではありますが、事前準備が超・超・重要です。
なぜなら、友ヶ島は「無人島」なので、常時だれかが見守ってくれているわけではないからです。

まず大前提として、スマホの電波が届くエリアをしっかり把握しておくことが大切
救助を呼ぶにしても、電波がないと119も110もかけられません!

比較的つながりやすいのは:

エリア 電波状況
野奈浦桟橋周辺 安定して通じる
案内所・海の家周辺 時間帯によって不安定
第3砲台エリア 圏外になることも

それと、位置情報アプリやGPSが使える状態にしておくと、現在地の特定に役立ちます。
「〇〇砲台の近くです!」とか、「灯台を通り過ぎて下り坂を10分くらい歩いた先です」って説明できると、連絡する側もかなり助かるんです。

もちろん、万が一のときに備えて、モバイルバッテリーは必須!
スマホが電池切れしてたら、救助どころか、誰にも何も伝えられませんからね…。

「え、電波ないしスマホも電池切れ…もう詰んだ」ってならないように!

トイレや休憩所は何時まで利用できますか?

友ヶ島のトイレや休憩スペース、実は24時間使えるわけではありません。
しかも場所も限られてるので、先に位置と利用時間を把握しておくとめちゃくちゃ便利です!

基本的に利用できる場所は以下の通りです👇

設備 利用可能時間帯 備考
野奈浦桟橋トイレ フェリー運行時間内のみ 桟橋近くのメイン設備
案内所トイレ 売店の営業中のみ 不定休あり・事前確認推奨
休憩所(ベンチ) 終日使用可能 雨天時は屋根付きの場所は少ないです

トイレは早めに行くのが鉄則!
「あとで行こう」と思ってたら、「閉まってた!どこにもないじゃん…」なんてことにもなりかねません。

また、島内には自販機や売店がほとんどないので、飲み物や軽食も休憩できる場所で一緒に補給しておくのがおすすめ。
特に夏場は熱中症対策として、こまめな水分補給と日陰休憩が超大事です。

「やばい、トイレも水もない」ってなると、楽しむどころじゃないからね…!

島に常駐スタッフはいますか?

これは意外と知られていないんですが、友ヶ島には、ずっと島にいる管理の人はいないんです。

たとえば、遊園地やキャンプ場のように、スタッフさんが見回りをしてくれたり、困ったときにすぐ駆けつけてくれる――そんな体制ではありません。

イメージとしては、「田舎のおばあちゃんちの裏山に、ひとりで探検に行く」ような感じに近いかもしれません。自然がそのまま残っている場所で、静かで美しい反面、自分の身は自分で守る必要があります。

管理事務所があっても、誰かが中にいて常に対応してくれるわけではなく、島内を巡回している人も基本的にいません。だからこそ、天気や服装、持ち物、万が一のときの備えなどを、しっかり準備してから出かけるのがとても大事なんです。

ただし、日中は「海の家」や「案内所」にスタッフさんがいることがあります。
でもこれはあくまで「フェリーが運行している時間帯のみ」で、夕方以降は無人になるのが基本。

そのため、何か困ったことがあった場合は、

  • 案内所や海の家が開いている時間に相談する

  • フェリー会社に電話して指示を仰ぐ

  • 緊急時は110や119などへ連絡する(電波がある場所で)

という流れになります。

なので、「スタッフが助けてくれるから大丈夫でしょ〜」という考えは禁物!
むしろ、「自分で判断&準備することが前提」だと思っていたほうが安心です。

「あれ、誰もいない…」って心細さ、ほんと想像以上なので…!

最後に

友ヶ島からの帰りは、野外での夜を避け、安全に楽しむためにも、最終船の時間である16:30までに出発するようにしましょう。

島には自動販売機が設置されていますが、夜には飲食店が閉まってしまうため注意が必要です。

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