マイナポイントがトライアルカードに入らない?簡単獲得して問題を解決!

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インターネット

2023年7月時点の情報に基づく、マイナポイント獲得のための指南です(マイナンバーカードの申込みは随時可能です)。

  • マイナンバーカードの申込み締切は2月末です。
  • カードの受け取りは、申込みから約1ヶ月後に可能です。
  • カードを受け取った後にマイナポイントの申請ができます。
  • マイナポイントの申請締切は、2023年9月末までに延長されています。
  • 私は2022年にトライアルカードを利用してポイントを獲得しました。

2022年8月末に自宅でスマートフォンからマイナンバーカードを申請し、10月初旬にカードを受け取りました。マイナポイントの申請を行い、申請が完了した後、10月中にトライアルプリペイドカードに現金をチャージし、11月初旬には電子マネーとしてポイントが付与されたことを確認しました。

マイナポイントキャンペーンとマイナンバーカードの申請については、一般的に広告や郵便での通知を通じて知らされますが、手続きが煩雑に感じる場合もあります。私もそう感じた一人です。

スマートフォンだけで完了するプロセスや、最大2万円分のボーナスがもらえる点など、魅力的な情報がありますが、実際にはいくつかの障害が存在しました。

マイナンバーカードとマイナポイントの申請、そしてポイント付与までの私の経験をお伝えします。

 

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マイナポイント獲得のスタートラインはマイナンバーカード

マイナポイントを目指すなら、2023年2月末までにマイナンバーカードを申請する必要があります。申請は2月末まで受け付けられ、カードの制作には約1ヶ月かかります。

カードが手元に届いた後にポイントの申請ができるようになります。申請の締切は2023年9月末までに延長されています。

 ステップ:スマートフォンからの申請は慌てずに

スマートフォンからマイナンバーカードを申請するプロセスは、準備さえしておけば慌てる必要はありません。

準備するものは、スマートフォンで撮影した顔写真とメールアドレスです。オンラインで申請書のQRコードをスキャンし、必要事項を入力した後、個人番号カードの申請を進めます。

電子証明書の発行や氏名の点字表記など、選択肢に応じた申請を完了させます。

待機期間:申請完了後は通知を待つ

スマートフォンでの申請後、写真に問題がなければ、カードの準備が完了するまで特に連絡はありません。市役所からの通知を待ちます。

選択肢:マイナポイントの決済サービス選び

マイナポイントの最初の5,000円分を受け取るためには、事前に2万円を支払う必要があります。

この前払い分に対して、支払った金額の25%がポイントとして付与されます。決済サービス選びは、利用の便利さやポイント付与のタイミングによって異なります。

私はトライアルプリペイドカードを選びました。

選択変更の理由

当初は楽天ペイや楽天Edyを検討していましたが、スマートフォンがNFC機能を持たないこと、手続きサポートが利用できないこと、そして楽天Edyを利用するには遠方へ移動する必要があることから、トライアルプリペイドカードへと方向転換しました。

 

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トライアルプリペイドカードを使用した初回ポイントプロモーションの詳細とスケジュール

初回のプロモーションにおいては、店内の自動精算機にて現金を追加することで、最高5,000円分のポイントが翌月に電子マネーとしてアカウントに追加されます。

このプロセスは月末に締切られ、獲得したポイントは次月初(3日以内)に自動的にアカウントへ加算されます。この方法を利用すると、アカウント残高が予期せず増加するのを実感できます。

 auペイを使用した初回ポイント獲得の条件とタイミング

私の夫は以前からauペイを利用しており、特にコンビニでの支払いに便利だと感じています。そのため、ポイント損失なしに利用できると考えました。

auペイもトライアルプリペイドカード同様に、上限5,000円のポイントを提供するチャージタイプのプロモーションを行っています。20,000円のチャージで、即座に5,000円分のポイントが付与されます。

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マイナンバーカードの受領とマイナポイント申請への準備

ついに市役所からマイナンバーカードの到着を告げる通知が届きました。カードを受け取るには、写真確認と本人確認が必要であるため、私と夫は受取が可能な日を予約しました。

カード受け取り前のPIN設定

マイナンバーカードの申請が完了した後、マイナポイントの受け取り先と電子証明書のPINを事前に決定しておくことが推奨されます。

設定するすべてのPINは4桁の数字で、同一の番号を使用しても構いません。市役所での受け取り時にPINを設定すると時間がかかりますし、適当に決めた場合、後で間違えるリスクがあります。

そのため、事前に番号を決めてメモしておくことが便利です。このPINはマイナポイント申請時に入力が必要で、3回間違えるとロックされます。市役所での受け取りとマイナポイント申請の説明を受けた後、自分たちで申請しました。

スマートフォンのみでの申請の可能性

申請をスマートフォンで行う場合、NFC機能が必要です。しかし、私のスマートフォンにはNFC機能が備わっておらず、マイナポイントアプリやマイナポータルアプリがPlayストアで見つかりませんでした。

申請に必要な2種類のアプリ

マイナポイント申請には、虹色のマイナポイントアプリが紹介されており、こちらから決済サービスの選択や健康保険証としての利用申込みが可能です。

しかし、公金の受け取り口座登録や7,500円のポイントを受け取るには、マイナポータルアプリでの手続きが必要になります。マイナポイントアプリでの手続き完了後、マイナポータルへの案内が表示されます。

マイナポータルアプリは、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取るためのソフトウェアであり、e-Taxやねんきんネットなどのサービスが利用できます。

健康保険証としての利用申込みの詳細

健康保険証としてマイナンバーカードの利用申込みをしても、現在の健康保険証はそのまま使えます。

これは完全な切り替えではなく、会社への報告も不要です。病院で保険証を提示する際にも、現在の保険証を利用できます。

この申込みは、マイナンバーカードを有効活用する方法の一つであり、最近ではマイナンバーカードを健康保険証として受け入れる病院が増えています。

auペイでのマイナポイント申請

私のスマートフォンにはNFC機能がないものの、夫のスマートフォンには搭載されています。

auペイでは、マイナポイントアプリを経由せずにauペイアプリから直接申請が可能で、手続きが非常にスムーズでした。

auペイアプリで20,000円をチャージし、即座に5,000円分のポイントが付与されました。第二弾の手続きも無事完了し、夫は自分のauペイアカウントに合計40,000円を追加したことに驚いていました。

Wi-Fi接続のみで利用できるスマートフォン

申請手続きを進める中で、または完了後にマイナポータルから「確認をお願いします」という通知が私のスマートフォンに届きます。

しかし、マイナポータルでの内容確認には、ログインするたびにマイナンバーカードのスキャンが必要で、これにはNFC機能を持つスマートフォンが求められます。

以前夫が使っていたスマートフォンが家にあり、設定やアカウント情報は変更せずそのままです。このデバイスは現在のものとSIMカードを交換することで使用可能となり、自宅Wi-Fiに接続しています。

実質、このスマートフォンは小型タブレットとして機能しています。NFC機能も搭載しており、大変便利です。

マイナポイントの申請には、インターネットに繋がるNFC機能付きスマートフォンが必要ですが、SIMカードがなくてもインターネットに接続できれば、アプリのダウンロードや手続きが可能です。

夫の現在使用中のスマートフォンを借りて、私のトライアルプリペイドカードを使った申請もできます。マイナポイントアプリは特定のユーザーに限定されず、一つのスマートフォンで複数の申請を行うことが可能です。これは、デバイスで各カードをスキャンし、暗証番号を入力して手続きを行い、終了後にアプリからログアウトするという流れです。

トライアルプリペイドカードでのマイナポイント申請

マイナポイントアプリからの手続き開始

トライアルプリペイドカードを使用した申請は、公式のマイナポイントページに従って行います。

1. マイナポイントアプリを開き、「申し込む」を選択。
2. 4桁の暗証番号を入力(3回間違えると、市役所で再設定が必要)。
3. NFC機能を使用してマイナンバーカードを読み取る。
4. マイナポイントの申請を行う(全ての項目にチェックを入れる)。
5. キャッシュレス決済サービスを選択。
6. 決済サービスのIDとセキュリティコード(プリペイドカード裏面に記載)、任意でスマホの電話番号の下4桁を入力。
7. 申請内容を最終確認し、同意すると申請完了画面が表示される。
8. 公金受取口座が未登録の場合は、マイナポータルに移動して登録するよう案内される。

マイナポータルでの口座登録

使用中のスマートフォンにマイナポータルアプリがない場合は、Playストアからダウンロードしてインストールします。

1. マイナポータルで利用者登録を行う。
2. 登録完了後、「公金受取口座の登録・変更」を選択。
3. NFCを使用してマイナンバーカードを読み取り、内容を確認。
4. 銀行口座情報を登録して完了。

口座登録後、マイナポータルからログアウトしても問題ありません。銀行によっては、登録完了まで時間がかかる場合があります。私の場合、翌日にスマートフォンでマイナポータルからの通知を受け取り、再度マイナンバーカードを読み込んでサイトにアクセスし、無事に銀行口座の登録が完了したことを確認しました。

 

トライアルカードを駆使してポイントを獲得する期限が近づいています

2023年2月までにマイナンバーカードを申請し、トライアルプリペイドカードを使用してマイナポイントを受け取る予定の方々へ、ポイントを得るための申請期限が設定されたことをお知らせします。

利用可能な全ポイントの共通基準

・申請期限:2023年9月30日23:59まで
・ポイントは自動的に付与されるため、追加の手続きは必要ありません。毎月末に集計され、翌月の2日ごろに自動でポイントが加算されます。

初めての5,000ポイントを獲得する条件(2万円の自己負担でチャージ後)

最終チャージ期限:2023年9月30日

2万円を自己負担でチャージすると、最大で5,000ポイントが付与されます。毎月末に集計され、翌月の2日ごろにポイントが加算されます。

健康保険証を使った申請で得られる7,500ポイント

アプリやパソコン、対応するサポートセンターで申請を行うと、毎月末に集計され翌月の2日ごろにポイントが付与されます。

公金受取口座を登録することで得られる7,500ポイント

マイナポータルで公金受取口座を登録し、トライアル側のポイント付与の対象として認められる期限:2023年10月3日。毎月末に集計され、翌月の2日ごろにポイントが付与されます。

確実にポイントを受け取るためには、9月中旬までに手続きを完了させることが推奨されます

9月に入ってからの手続きを行うと、ポイントの付与は10月2日ごろになりますが、すべての手続きを9月30日までに完了させることが望ましいです。

特に銀行口座の登録については、土曜日や休業日、ネットバンキングのメンテナンスなど予期せぬ事態が発生する可能性があるため、9月中旬までに完了させることが安全策です。

 

まとめ

マイナンバーカードの申請は、ポイント獲得を目的とする場合、2023年2月末までに済ませるべきです。カードを受け取ったら、マイナポイントの申請を忘れずにしましょう。

申請期限は2023年5月末から9月末までに延長されています。手続きについて疑問がある場合は、市役所などのサポートセンターを積極的に利用することをおすすめします。

公共サービスの利用は複雑に感じられるかもしれませんが、サポート体制が充実しているため、ぜひ積極的に活用してください。

また、マイナポイント獲得については、まだまだ発見があります。次なるステージに進む準備はできていますか?

マイナポイントについては、第三弾があるかどうか予想を立てている人も少なくありません。

新たな展開を知るために、こちらの記事もチェックしてみてください。

関連記事:マイナポイント第三弾についての予想と意見の集約【知恵袋も参考に】

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