uploader.jpのサービス終了はいつまで?データ削除前の保存と移転の手順

uploader.jpのサービス終了はいつまで?データ削除前の保存と移転の手順 インターネット

uploader.jpのサービス終了は2026年11月25日(水)で、アップロードされたファイルを含むすべてのデータは同じ日の23:59に削除されます。

ダウンロードできるのは、それまでの約1か月だけです。

ゲームの日本語化パッチやMOD、素材などを getuploader.com から入手している人や、そこで配布している人は、何をどこまで済ませればいいか迷っているのではないでしょうか。

立場ごとにやること、つながらないときの対処、保存したファイルの扱い、移転先の候補を、公式の案内をもとに整理しました。

※2026年10月25日時点の情報です。

最新の情報は公式サイトでご確認ください。

uploader.jpのサービス終了はいつまで?11月25日23:59に全データ削除

uploader.jpのサービス終了はいつまで?11月25日23:59に全データ削除

期限は11月25日(水)23:59で、それを過ぎると、同じURLからはファイルを入手できなくなる見込みです。

削除されるのは uploader.jp 上のデータなので、すでにパソコンに保存したファイルはそのまま使えます。

移行の手段は案内されていないため、保存も移転も自分で行う必要があります。

自分の状況に近い行を見て、次の行動を決めてください。

自分の状況 今どうなっているか・見込み 取る行動
使っているファイル(日本語化パッチ・MOD・素材など)をまだ保存していない 11月25日23:59に削除の予定。過ぎると同じURLからは入手できない見込み 期限前に、必要なものだけ1つずつダウンロードして保存する
必要なファイルはパソコンに保存済み 削除の対象は uploader.jp 上のデータ。手元のファイルは消えない 配布元の新しい案内(更新版・移転先)を確かめておく
パスワード付きでダウンロードできない パスワードは管理人や投稿者が決めたもの。uploader.jp に聞いても分からない ページのメールフォームで管理人に連絡する。一週間反応がなければ uploader.jp に問い合わせる
アップローダーの管理人・配布者 移行や一括書き出しの案内はない。期限を過ぎるとファイルもページも消える 手元のバックアップを確かめ、別の置き場所に上げ直し、配布ページやWikiのリンクを書き換える
つながらない・503 が出る アクセスが急増して、つながりにくくなっている 時間帯をずらし、同時に何本もダウンロードしない

告知どおりに23:59まで今のまま使えるとは限らず、期限の直前は混雑で間に合わないおそれもあります。

必要なファイルは、早めに確保しておくと安心感が高まります。

公式の告知とgetuploader.comの扱い

uploader.jp の公式X(@uploader_jp)は、2026年10月23日の11時40分に「【重要】サービス終了のお知らせ」を投稿しました。

対象は「uploader.jp / getuploader.com」と明記されています。

続く投稿で、ファイルを含むすべてのデータを11月25日(水) 23:59に削除すると案内しました。

同じ内容は、uploader.jp のトップページと、各アップローダーのページ上部のお知らせにも出ています。

uploader.jp で借りたアップローダーは、u1.getuploader.com や ux.getuploader.com のような getuploader.com のアドレスで公開されています。

そのため、攻略Wikiや配布ページに貼られた getuploader.com のリンクも、すべて今回の終了の対象です。

報道では、11月26日以降はこうしたURLがすべて行き先を失うと伝えています。

Game*Spark によると、海外PCゲームの日本語化パッチやMOD、国産フリーソフト、RPGツクールやウディタの素材、MMDの関連ファイルなど、幅広い配布に使われてきました。

『Oblivion』『Skyrim』などの日本語化やMOD、『Elona』『CardWirth』、Simutransのアドオン、AviUtlの関連ファイルも例に挙がっています。

『Fallout 3 DLC日本語化プロジェクト』のアップローダーだけで、累計100万回以上のダウンロードがあったとされています。

PixMofu も、『skyrim翻訳アップローダー』は累計約29万ダウンロードだったと伝えました。

終了の理由と、まだ分かっていないこと

公式が示している理由は「昨今の利用状況の変化や諸般の事情」だけです。

告知、よくあるご質問、利用規約を確かめましたが、それ以上の説明は見当たりませんでした。

次の点は、10月25日時点で公式の案内がありません。

  • 管理人向けの一括ダウンロード(書き出し)機能
  • 別のサービスへのデータの移行
  • 23:59より前に少しずつ削除が進むかどうか
  • 終了後に問い合わせ先が残るかどうか

なお、利用規約にはもともと、サービスは予告無しに停止・廃止する可能性があり、永続的なファイルへのアクセスは保証しないと書かれています。

バックアップは各自の責任で行う、とも定められています。

getuploaderのファイルをダウンロード・保存する方法と注意点

getuploaderのファイルをダウンロード・保存する方法と注意点

ダウンロードする側は、必要なファイルだけを1つずつ、期限前に手元へ保存するのが確実です。

よくあるご質問では、同時接続数に制限があるため、複数のファイルを同時にダウンロードしないよう案内しています。

各アップローダーのページでも、過剰な機械的なアクセスは控えてほしいと呼びかけ中です。

SNSや個人のブログでも、一括ダウンロードの道具に頼らず、必要なものだけを手で保存しようという声があります。

報道では、制作者と連絡が取れないファイルは入手しにくくなると予想されているので、そうしたファイルから先に保存しておきたいところです。

保存するときは、ファイルだけでなく、配布ページの説明(対応するバージョン、導入方法、利用条件)もメモしておきましょう。

ページが消えると、説明文も読めなくなります。

つながらない・ダウンロードできないときの対処

uploader.jp のよくあるご質問には、ダウンロードできないときの対処が書かれています。

  • 複数のファイルを同時にダウンロードしない
  • パソコンは、使っているブラウザとその拡張機能を見直す
  • パソコンのウイルス対策やフィルタリング、ダウンロード用のソフトが止めていないかも確かめる
  • スマートフォンは、ブラウザの設定を見直すか、パソコンから試す
  • スマートフォンでは、ファイルマネージャーで「ダウンロード(Download)」フォルダを確かめる

「503 Service Temporarily Unavailable」は、システムが混雑しているときに出るエラーです。

特に22時頃から26時頃(深夜2時頃)に出やすいとされているので、その時間帯を避けて試してください。

表示が古いときは、サーバー側のキャッシュが原因のことがあり、数時間後に Ctrl + F5 で更新するよう案内されています。

それでも解決しなければ、ダウンロードページのURLを添えて uploader.jp に問い合わせる方法があります。

パスワード付きのファイルと、保存したファイルの扱い

uploader.jp では、アップローダーごと、ファイルごとにパスワードを付けられます。

パスワードは管理人や投稿者が決めたものなので、ページのメールフォームから管理人に聞くのが正しい手順です。

一週間以内に反応がなければ、uploader.jp に連絡するよう案内されています。

終了まで約1か月しかないので、パスワードが必要なファイルは今のうちに問い合わせてください。

保存したファイルを、善意でほかの場所に上げ直すのは避けましょう。

報道でも、ミラーや転載に制限を掲示しているファイルが多いと指摘されています。

許可のないファイルは上げ直さず、配布者の移転の案内を待つのが基本です。

また文化庁によると、2021年1月1日から、違法にアップロードされたと知りながらダウンロードすることの規制が、プログラムを含む著作物全般に広がっています。

アップロードが適法だと誤解していた場合は違法にはならず、刑事罰は正規版が有償の著作物をくり返しダウンロードするような悪質な場合に限られます。

「なくなる前に何でも集めておこう」とは考えず、配布者が公開を認めているファイルだけを保存してください。

利用規約ではウイルススキャンも各自の責任とされているので、保存したファイルは開く前にセキュリティ対策ソフトで確かめましょう。

配布者・管理人がやること:移転先とリンクの書き換え

配布者・管理人がやること:移転先とリンクの書き換え

配布している人は、手元のバックアップを確かめ、別の置き場所へ上げ直し、古いリンクを書き換えるところまでを期限前に済ませます。

告知には移行や一括書き出しの案内がないので、元のファイルが自分のパソコンや外付けの記録媒体に残っているかを、まず確かめてください。

手元にないものは、自分のアップローダーから1つずつダウンロードして取り戻す必要があります。

管理人は、サインインして「マイページ」から「管理画面」を開くと、アップロードされたファイルを管理できます。

uploader.jp は1つのアカウントで10個までアップローダーを借りられるので、マイページで自分のアップローダーをすべて確かめ、移し忘れを防ぎましょう。

SNSでは、BOOTH に移して配布を続けると告知する人や、移転先が決まらず非公開にする人もいます。

移転せずに配布を終える場合も、配布ページやSNSでその旨を知らせておくと、探している人が迷わずに済みます。

移転先の候補(Google ドライブとGitHub)

移転先は、ファイルの種類や大きさ、配り方で選びます。

ここでは、公式ヘルプで手順を確かめられる2つを比べます。

移転先 向いている配布 公式ヘルプで確かめた点
Google ドライブ 素材やパッチを、リンクを知っている人に配る 「一般的なアクセス」を「リンクを知っている全員」にすると、Google アカウントにログインしなくても使える
GitHub(リリース) ソフトやツールを、版ごとに配る リリースにバイナリファイルを付けて公開できる。各ファイルは2 GiB未満

Google ドライブでは、パソコンでファイルを選び、「共有」から「一般的なアクセス」の下矢印を押して「リンクを知っている全員」を選びます。

権限を「閲覧者」にして「リンクをコピー」を押し、「完了」を押せば、そのリンクを配布ページに貼れます。

「制限付き」のままだと、アクセス権のある人しか開けません。

反対に、閲覧パスワードを付けて仲間内だけで使っていたアップローダーなら、あえて「制限付き」にして、アクセス権を渡した人だけが開ける形にする選び方もあります。

どのサービスに移す場合も、配布したいファイルの種類がそのサービスの利用規約で認められているかを、上げる前に確かめてください。

配布ページ・Wikiのリンクを書き換える

ファイルを移しただけでは、古いリンクを見た人は新しい場所にたどり着けません。

攻略Wikiや自分のサイト、SNSのプロフィールに貼った getuploader.com のURLを、新しいURLに書き換えてください。

Wikiは自分で編集できないこともあるので、管理者や編集している人に移転先を伝えると、利用者が迷わずに済みます。

報道では、10年以上前のWikiから貼られたまま、作者と連絡が取れないファイルが入手しにくくなると指摘されています。

今のアップローダーの説明欄に移転先を書いておくのも、終了までの間は有効な方法です。

uploader.jp はもともと無料のサービスで、よくあるご質問には uploader.jp が金銭を要求することは一切ないと書かれています。

「お金を払えばデータを残せる」といった連絡が来ても、公式の案内ではないと考えて応じないでください。

まとめ:uploader.jpの終了までに保存と移転を済ませる

uploader.jp(getuploader.com)は2026年11月25日(水)で終了し、ファイルを含むすべてのデータは同日23:59に削除されます。

  • ダウンロードする人:必要なファイルと説明を、1つずつ保存する
  • パスワードが必要な人:管理人にメールフォームで早めに連絡する
  • 配布する人:バックアップを確かめ、別の場所に移して、リンクを書き換える
  • つながらないとき:同時にダウンロードせず、22時頃から26時頃を避ける

許可のないファイルの上げ直しは避け、配布者の案内に従ってください。

期限の直前は混み合うおそれがあるので、今日のうちに必要なものを書き出しておくと、取りこぼしを防げます。

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