LINE VOOMのサービス終了に伴い、「バースデーカードは送れなくなるの?」「今までもらったカードまで消えてしまうの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
LINE公式では、LINE VOOMとあわせてバースデーカード機能も終了すると案内されていますが、「過去のカードはどうなるのか」については誤解されやすいポイントがあります。
この記事では、LINE公式の発表内容をもとに、LINE VOOM終了後にバースデーカードがどうなるのかを分かりやすく解説します。
あわせて、過去にもらったカードを見返せるのか、LINE VOOMのバックアップで保存できるのか、大切な思い出を残すために終了前にやっておきたいことも詳しく紹介します。
サービス終了後に「保存しておけばよかった」と後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてください。
LINE VOOMのバースデーカードは終了後どうなる?まず結論を解説

「LINE VOOMが終了すると聞いたけれど、バースデーカードはどうなるの?」と不安に思っている方も多いですよね。
結論からいうと、LINE VOOMの終了と同時にバースデーカード機能も終了するため、新しくカードを送ることはできなくなります。
さらに、現在の仕様を見る限りでは、過去にもらったバースデーカードもLINE上で見返せなくなる可能性が高い状況です。
ここでは、LINE公式のお知らせをもとに、サービス終了のスケジュールや影響を分かりやすく解説します。
| 項目 | サービス終了後 |
|---|---|
| LINE VOOMの閲覧・投稿 | 利用不可 |
| バースデーカードの送信 | 利用不可 |
| 過去のバースデーカードの閲覧 | 見返せなくなる可能性が高い |
| LINEのトーク | これまでどおり利用可能 |
LINE VOOM終了はいつ?バースデーカードも同時に終了
LINEは、LINE VOOMを2026年9月30日(水)午前11時ごろに終了すると発表しています。
終了作業は順次行われるため、利用できなくなるタイミングはアカウントによって多少前後する可能性があります。
今回終了するのはLINE VOOMだけではありません。
LINE VOOMと連携している複数の機能もあわせて提供終了となります。
- LINE VOOMへの投稿・閲覧
- ストーリー機能
- バースデーカード機能
- フォロー・フォロワー機能
これは、ショッピングモールが閉館すると、その中に入っていた店舗も営業を終了するようなイメージです。
バースデーカードはLINE単体の機能ではなく、LINE VOOMという仕組みの中で動いているため、LINE VOOMが終了すると一緒に利用できなくなります。
現時点では、バースデーカード機能の移行先や代替サービスについて公式発表はありません。
LINE VOOMのバースデーカードは今後送れなくなる
結論として、現在の形式でバースデーカードを送ることはできなくなります。
現在は、友だちの誕生日の前日・当日・翌日にカードを作成でき、前日に書いたメッセージは誕生日当日の午前0時に公開される仕組みです。
カードのデザインを選んだり、お祝いメッセージを書いたりする楽しさも、この機能ならではの魅力でした。
しかし、機能そのものが終了すると、友だちのプロフィールなどに表示される「カード」ボタンも利用できなくなると考えられます。
例えるなら、年賀状サービスが終了すると、新しい年賀状を作成・投函できなくなるのと同じです。
カードそのものではなく、「カードを送る仕組み」がなくなるため、今後は従来と同じ方法では誕生日を祝えなくなります。
「今後もLINE VOOMのバースデーカードを送れるのか」という疑問に対する答えは、「送れなくなる」です。
誕生日のお祝いはLINEトークで引き続き利用できる
一方で、LINEアプリ自体が終了するわけではありません。
今回終了するのは、あくまでもLINE VOOMと関連機能です。
そのため、通常のトーク機能やグループトーク、音声通話、ビデオ通話などは、引き続き利用できます。
誕生日のお祝いも、これからは個別トークやグループトークが中心になるでしょう。
| お祝い方法 | 終了後の利用 |
|---|---|
| バースデーカード | × 利用不可 |
| 個別トーク | ○ 利用可能 |
| グループトーク | ○ 利用可能 |
| スタンプ・絵文字 | ○ 利用可能 |
| 写真・動画の送信 | ○ 利用可能 |
たとえば、これまでバースデーカードで伝えていたメッセージを、トークで送ったり、お祝い動画を添えて送ったりするだけでも十分気持ちは伝わります。
手紙からメールへ、メールからチャットへとコミュニケーションの形が変わってきたように、お祝いの方法も少しずつ変化していくと考えると分かりやすいでしょう。
大切なのはカードという形式ではなく、相手を祝う気持ちです。
LINE VOOM終了後も、LINEのトーク機能を使えば誕生日のお祝いはこれまでどおり続けられます。
LINE VOOMのバースデーカードは過去のカードも見られなくなる?

「送れなくなるのは分かったけど、昔もらったカードまで消えてしまうの?」という点が、一番気になる方も多いでしょう。
結論からいうと、現在のLINE公式の案内を見る限り、サービス終了後は過去のバースデーカードをLINE上で見返せなくなる可能性が非常に高いと考えられます。
ただし、「カードのデータを完全に削除する」とまでは公式に明記されていません。
ここでは、現在の保存場所やLINE VOOMとの関係を確認しながら、なぜそのように考えられるのかを分かりやすく解説します。
| 気になるポイント | 現時点の状況 |
|---|---|
| 過去のカードを閲覧できる? | 終了後は見返せなくなる可能性が高い |
| カードデータの完全削除 | 公式発表では明記されていない |
| 閲覧方法 | LINE VOOM経由のみ |
| 事前保存 | スクリーンショットなどがおすすめ |
過去のバースデーカードはどこに保存されている?
現在、受け取ったバースデーカードは通常のトーク履歴には保存されていません。
確認するには、次のような手順でLINE VOOMを開く必要があります。
- ホームを開く
- 自分のプロフィールをタップする
- 「LINE VOOM投稿」を開く
- 誕生日の投稿を選ぶ
- 「お祝いを見る」をタップする
つまり、バースデーカードはLINE VOOM内の「誕生日投稿」とセットで管理されています。
イメージとしては、アルバムの中に写真が入っている状態によく似ています。
写真だけが独立して保管されているのではなく、アルバムを開いて初めて見られる仕組みです。
そのため、アルバムそのものが利用できなくなると、中の写真を見る方法も失われてしまいます。
バースデーカードも、LINE VOOMという「アルバム」の中に保存されていると考えると理解しやすいでしょう。
LINE VOOM終了後に見返せなくなる理由
LINE公式では、LINE VOOM終了後はLINE VOOMそのものにアクセスできなくなると案内しています。
さらに、自分が投稿したデータの閲覧や復元もできなくなることが発表されています。
現在のバースデーカードは、誕生日投稿から表示する仕組みです。
つまり、入口となるLINE VOOMがなくなれば、カードへたどり着く経路も同時になくなることになります。
たとえば、美術館が閉館すると、展示されている作品を見ることはできなくなりますよね。
作品そのものがその瞬間に消えているとは限りませんが、来館者は鑑賞できません。
LINE VOOM終了後のバースデーカードも、これとよく似た状況になる可能性があります。
現時点では、終了後もカードだけを閲覧できる新しい画面や代替機能は案内されていません。
そのため、利用者の立場では「見返せなくなる」と考えて準備しておくのが安全です。
「見られなくなる」と「データが削除される」は意味が違う
ここで一つ注意したいポイントがあります。
「見られなくなる」と「データが完全に削除される」は、同じように聞こえて実は意味が異なります。
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| 見られなくなる | 利用者が表示する方法がなくなる |
| データが削除される | サーバー上のデータ自体が消去される |
LINE公式が公表しているのは、「バースデーカード機能が終了すること」と「LINE VOOMや投稿データを閲覧・復元できなくなること」です。
一方で、「過去のバースデーカードのデータを完全に削除する」とは明記されていません。
つまり、現時点ではデータの保存状況までは断定できません。
しかし、利用者がアクセスする方法がなくなる以上、実際には思い出を見返すことはできなくなる可能性が高いと考えられます。
家の屋根裏にアルバムが残っていても、入口が完全にふさがれてしまえば取り出せないのと同じような状態です。
大切なのは、「削除されるかどうか」ではなく、「今後見られなくなる可能性が高い」という点を理解し、必要なカードはサービス終了前に保存しておくことです。
LINE VOOMのバックアップでバースデーカードは保存できる?
「LINE VOOMのバックアップを取れば、バースデーカードも残せるのでは?」と思う方も多いでしょう。
結論からいうと、現時点では、LINE VOOMのバックアップにバースデーカードが含まれるとは公式に案内されていません。
そのため、バックアップだけに頼るのではなく、大切なカードは自分でも保存しておくことが重要です。
ここでは、バックアップの対象範囲と、思い出を確実に残す方法について詳しく解説します。
| 項目 | 現時点の状況 |
|---|---|
| LINE VOOM投稿のバックアップ | 対応 |
| 投稿した写真・動画 | 対象 |
| 投稿したテキスト | 対象 |
| 受け取ったバースデーカード | 対象とは明記されていない |
| カードデザイン・エフェクト | 対象とは明記されていない |
バックアップ対象になっているデータを確認
LINEでは、LINE VOOM終了にあわせて投稿データを保存できるバックアップ機能を提供しています。
バックアップを申請すると、LINE VOOMへ投稿したデータをダウンロードできます。
申請期間は2026年7月15日から9月30日までです。
また、バックアップの準備が完了すると、ダウンロードできる期間は30日間となっています。
公式にバックアップ対象として案内されている主なデータは、次のとおりです。
- 投稿したテキスト
- 投稿した写真
- 投稿した動画
ここで注目したいのは、「自分が投稿したデータ」という表現が使われていることです。
つまり、自分が作成したLINE VOOM投稿を保存するための機能であり、LINE VOOM内のすべての情報を丸ごと保存するサービスではありません。
引っ越し業者に家具だけ運んでもらえるプランを申し込んだ場合、小物まで自動で運んでもらえるとは限りませんよね。
LINE VOOMのバックアップも同じように、「何が対象なのか」を確認することが大切です。
バースデーカードが保存対象とは言い切れない理由
現時点で公開されている公式情報では、受け取ったバースデーカードがバックアップ対象になるとは記載されていません。
具体的には、次のような内容について保存できるという案内はありません。
- 友だちから届いたバースデーカード
- カードのデザイン
- お祝いエフェクト
- バースデーボードの表示内容
- 送信者情報や公開設定
もちろん、「対象外です」と明言されているわけでもありません。
しかし、対象として明記されていない以上、「バックアップすればカードも残る」と判断するのは少し危険です。
公式に保証されていないデータは、あとから復元できない可能性も考えて行動しておくことが大切です。
卒業アルバムをデータ化するときに、表紙や寄せ書きページが含まれているか確認するのと同じ感覚で考えると分かりやすいでしょう。
「きっと入っているはず」と思い込んでしまうと、後から後悔することになりかねません。
思い出を残すならスクリーンショットがおすすめ
思い出を確実に残したいのであれば、スクリーンショットで保存しておく方法がもっとも安心です。
スクリーンショットは、現在画面に表示されている内容をそのまま画像として保存できます。
公式のバックアップ対象かどうかを気にする必要もありません。
カードが長い場合は、複数枚に分けて撮影したり、画面収録で動画として保存したりする方法もおすすめです。
| 保存方法 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| スクリーンショット | ★★★★★ | もっとも確実に保存できる |
| 画面収録 | ★★★★☆ | アニメーションや長文も残せる |
| メモアプリへ文章を保存 | ★★★★☆ | メッセージだけでも残せる |
| LINE VOOMバックアップ | ★★☆☆☆ | カード保存は保証されていない |
保存するときは、メッセージだけではなく、送ってくれた友だちの名前やカードデザイン、受け取った年が分かる画面も一緒に残しておくと、あとから見返したときに思い出がよみがえります。
写真を撮るときに風景だけではなく、一緒に旅行した人も写しておくと当時の記憶が鮮明になるのと同じですね。
また、スクリーンショットには友だちの名前やアイコン、個人的なメッセージが含まれる場合があります。
SNSやブログへ掲載する際は、必ず相手の許可を得るか、名前やプロフィール画像などが分からないよう加工してから公開しましょう。
LINE VOOMのバックアップは活用しつつ、大切なバースデーカードはスクリーンショットや画面収録でも保存しておくことが、後悔しないための最も安全な方法です。
LINE VOOMのバースデーカード終了でよくある質問
ここまで読んで、「これから誕生日はどうやって祝えばいいの?」「代わりの機能は出るの?」と新たな疑問が浮かんできた方もいるでしょう。
この章では、LINE VOOMのバースデーカード終了について特に質問が多い内容をQ&A形式でまとめました。
サービス終了までにできることと、現時点で分かっていることを整理しておけば、慌てずに対応できます。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 今後はどうやって誕生日を祝う? | LINEトークやスタンプなどで引き続きお祝いできる |
| 代替機能はある? | 現時点では公式発表なし |
| 終了前にやることは? | 大切なカードを保存し、VOOMデータをバックアップする |
バースデーカードの代わりに誕生日を祝う方法は?
LINE VOOMのバースデーカードは終了しますが、誕生日を祝う方法がなくなるわけではありません。
これまでどおりLINEのトーク機能は利用できるため、お祝いのメッセージを送ることは可能です。
- 個別トークでメッセージを送る
- 誕生日スタンプをプレゼントする
- 写真や動画を添えて送る
- グループトークでみんなからお祝いする
- ビデオ通話で直接「おめでとう」と伝える
例えば、旅行先で撮った思い出の写真を添えて「今年も素敵な一年になりますように」と送るだけでも、十分心のこもったプレゼントになります。
プレゼントは包装紙よりも中身が大切なのと同じように、誕生日のお祝いもカードの形式より「相手を思う気持ち」が一番伝わります。
これまでバースデーカードを利用していた方も、LINEトークを活用すれば変わらず誕生日をお祝いできます。
今後バースデーカードの代替機能が登場する可能性は?
現時点では、LINEからバースデーカードの後継機能や移行先について正式な発表はありません。
そのため、「別の場所で使えるようになる」「自動的に新機能へ移行する」と期待するのは避けたほうがよいでしょう。
現在公表されている情報だけでは、代替機能が提供されるとは判断できません。
もちろん、新しい機能が今後追加される可能性を完全に否定することもできません。
しかし、それは現時点では未発表の内容です。
スマートフォンの新機種が発売される前に新機能を予想することはできますが、メーカーが正式発表するまでは確定ではありません。
LINE VOOMのバースデーカードについても同じ考え方が当てはまります。
新しい案内があれば、その内容に従って対応するのが安心です。
サービス終了までにやっておくべきこと
2026年9月30日のサービス終了までに、できるだけ早く準備しておくことをおすすめします。
終了直前になると、「保存しようと思ったのに間に合わなかった」というケースも考えられます。
| やっておきたいこと | 優先度 |
|---|---|
| 大切なバースデーカードをスクリーンショットで保存する | ★★★★★ |
| 画面収録でカード全体を保存する | ★★★★☆ |
| LINE VOOMのバックアップを申請する | ★★★★☆ |
| 必要な投稿をダウンロードする | ★★★★☆ |
| 公式からの最新情報を確認する | ★★★☆☆ |
特に思い出の詰まったカードは、「また今度保存しよう」と後回しにしないことが大切です。
夏休みの宿題を最終日にまとめてやろうとして慌てるように、サービス終了間際になるほど時間に余裕がなくなります。
今のうちに少しずつ保存しておけば、慌てることなく思い出を残せます。
サービス終了日を迎える前に、「保存できるものは保存する」という意識で準備しておくことが何より重要です。
LINE VOOMのバースデーカード終了前にやるべきことまとめ
ここまで、LINE VOOMの終了に伴うバースデーカードへの影響について解説してきました。
最後に、重要なポイントを整理しながら、サービス終了までにやっておきたいことを確認しましょう。
迷ったら「大切なカードは今のうちに保存する」という行動を取れば、大切な思い出を失うリスクを減らせます。
| 項目 | 結論 |
|---|---|
| バースデーカードの送信 | 2026年9月30日のLINE VOOM終了後は利用不可 |
| 過去のカード | LINE上で見返せなくなる可能性が高い |
| カードデータの完全削除 | 公式では明記されていない |
| バックアップ | カード保存は保証されていない |
| おすすめの対策 | スクリーンショット・画面収録で保存 |
この記事のポイント
今回の内容を振り返ると、特に押さえておきたいポイントは次の5つです。
- LINE VOOMは2026年9月30日にサービス終了予定
- バースデーカード機能も同時に終了する
- 今後は新しいバースデーカードを送れなくなる
- 過去のカードもLINE上で見返せなくなる可能性が高い
- 残したいカードは早めに保存しておくことが重要
今回のポイントは、「カードが消えるかどうか」だけではありません。
より重要なのは、「利用者がカードを見返す手段がなくなる可能性が高い」という点です。
本棚にお気に入りの本が残っていても、部屋そのものに入れなくなれば読むことはできません。
LINE VOOM終了後のバースデーカードも、それとよく似た状況になると考えられます。
「まだ時間がある」と思っているうちに終了日を迎えないよう、早めの保存をおすすめします。
大切なバースデーカードを残すためのチェックリスト
最後に、サービス終了前に確認しておきたいチェックリストをまとめました。
| チェック項目 | 確認 |
|---|---|
| 残したいバースデーカードを確認した | □ |
| スクリーンショットを保存した | □ |
| 必要に応じて画面収録を行った | □ |
| LINE VOOMバックアップを申請した | □ |
| LINE公式の最新情報を確認した | □ |
特に思い出の詰まったカードは、一枚ずつ内容を確認しながら保存しておくと安心です。
卒業アルバムや家族写真を整理するときのように、「あとで見返したい」と思えるものから優先的に残していきましょう。
また、スクリーンショットを撮る際は、メッセージだけでなく、カードのデザインや送ってくれた友だちの名前、受け取った年が分かる画面も一緒に保存しておくと、数年後に見返したときでも当時の思い出がよみがえります。
思い出は、なくなってからでは取り戻せません。
LINE VOOM終了までまだ時間がある今こそ、大切なバースデーカードを保存し、安心してサービス終了日を迎えられるよう準備しておきましょう。

