iOS 26.7.2でSIM PINを求められたら?初期PINとPUKコードの確認方法

iOS 26.7.2でSIM PINを求められたら?初期PINとPUKコードの確認方法 ガジェット

iOS 26.7.2に更新した直後にSIM PINを聞かれ、ロックされそうなときは、思い当たる数字がなければ手を止め、契約先が決めている最初の番号か8桁のPUKコードを調べてから進めるのが確実です。

iPhoneは電源が入り直すたびにSIMやeSIMへ鍵をかけるので、SIM PINを有効にしていた回線では、更新の仕上げの再起動で番号を聞かれます。

違う番号を3回続けると鍵が固くなり、PUKコードまで10回外すと新しいSIMの発行が必要です。

場面ごとの動き方と、会社別の番号・調べ先・費用を順に見ていきます。

※2026年10月28日時点の情報です。

最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

iOS 26.7.2のあとSIM PINを求められた・ロックされたら|状況別にやること

iOS 26.7.2のあとSIM PINを求められた・ロックされたら|状況別にやること

合っている番号さえ入れられれば鍵は外れ、手元のSIMやeSIMはこの先もそのまま使える見込みです。

発行し直しになるのは、PUKコードの打ち間違いが10回に達したときだけです。

まずは今の画面の表示と、自分が何回試したかを照らし合わせてください。

自分の状況 今どうなっているか・見込み 取る行動
SIM PINを聞かれたが、まだ一度も入れていない 有効にしていた鍵がかかっただけ。合う番号で元に戻る 番号を変えた記憶がないなら、会社ごとの最初の番号を試す。変えたはずなのに思い出せないなら手を止める
1〜2回、違う番号を入れてしまった もう一度外すと鍵が固くなる。電源を落としても回数は消えない(ドコモの案内) 次を打つ前に、PUKコードを調べる方法を先に確保する
PUKコードを聞かれる画面に変わった 電波が届かない扱いで、通話もSMSも止まる。正しい8桁と新しい番号を決めれば戻せる Wi-Fiにつないで、会員ページか窓口で8桁を手に入れてから打つ
「これ以上PUKの入力はできません」と出た PUKの間違いが10回に達し、そのSIMやeSIMはもう使えない 本人確認書類を持って、店などで発行し直しを頼む
これから更新する SIM PINが無効なら、更新後に番号を聞かれることはない 「設定」→「モバイル通信」→「SIM PIN」を前もってのぞいておく

Appleは、当て推量で数字を打たないよう呼びかけています。

推測が外れ続けると、SIMカードやeSIMが完全に使えなくなり、交換が要るためです。

アップデート後にSIM PINを求められる理由

iOS 26.7.2は、2026年10月26日にAppleが配信を始めた更新です。

iPhone 11以降が対象で、同じ日にはiOS 27.2も出ました。

海外のニュースサイトは、中身は安全面の手直しが中心で、目新しい機能はないと伝えています。

Appleの説明では、端末を起動し直したときや、SIMカードを抜いたときには、SIMやeSIMに自動で鍵がかかります。

このとき画面上部の表示は「ロックされたSIM」に変わり、番号を入れ終えるまでモバイル通信はつながりません。

更新の最後には必ず起動し直しが入るため、SIM PINを有効にしていた人だけが、ここで番号を聞かれる流れです。

Appleのセキュリティ情報の一覧にも、SIM PINの説明ページにも、iOS 26.7.2がこの設定を書き換えるという記述は見当たりません。

SNSでも、もともと無効にしていた人は何事もなく更新できたという書き込みが多く、差が出たのは設定の有無だと受け止められています。

eSIMのiPhoneで番号を聞かれた人が、携帯会社のアプリで8桁を調べて元に戻せたという声もありました。

その人が物理SIMの別の端末を更新したときは何も聞かれなかったそうで、ここでも分かれ目は設定だったようです。

SIM PINがオンかオフかを確かめる場所

設定アプリを開いて「モバイル通信」へ進むと、その中に「SIM PIN」という項目があります。

デュアルSIMの人は、どちらの電話番号かを選んでから同じ項目を開いてください。

有効と無効を切り替える際は、今使っている番号を入れてから「完了」を押す仕組みです。

ここが無効になっていれば、起動し直すたびに番号を聞かれる心配はありません。

取り違えやすいのが、SIM PINと、画面を開けるときのパスコードです。

auも、SIMにかける鍵と画面の鍵は別物だとFAQで念を押しています。

SNSには、いつもの暗証番号を打ったら3回とも通らなかったという書き込みも見られました。

各社の初期PINとPUKコード(8桁)の仕組み

各社の初期PINとPUKコード(8桁)の仕組み

自分で番号を変えていないなら、最初の番号はドコモと楽天モバイルが0000、auは1234、ソフトバンクは9999です。

どれも各社が自社のサイトで示している数字です。

過去に変えた心当たりがあるなら、試す前にいったん考え直しましょう。

携帯会社 最初の番号 8桁の調べ先
NTTドコモ(ahamoを含む) 0000 契約申込書(お客さま控え)、My docomo
au 1234 SIMカードの台紙、My au(Web)、店
ソフトバンク 9999 My SoftBank、ショップ、電話
楽天モバイル 0000 楽天モバイルコミュニケーションセンターで教わる

初期PINを入れる前に確かめたいこと

ドコモでは、この番号を4〜8桁の好みの数字に変えられます。

ソフトバンクは、一度変えた番号を後から調べる手段はないとFAQに書いています。

昔、店で設定してもらったり自分で変えたりした覚えが少しでもあれば、最初の番号を試すのは1回にとどめておくと安心です。

はじめて設定を有効にするときにも、落とし穴があります。

求められるのは、これから使いたい新しい数字ではなく、いま設定されている番号(最初の番号)です。

新しい数字を打つと、間違いとして1回数えられてしまいます。

Appleも、使ったことのないSIMなら携帯会社から伝えられた番号を入れるよう案内しています。

3回間違えるとPINロック、PUKコードは8桁の番号

SIM PINの打ち間違いが3回続くと、SIMは一段深い鍵がかかった状態になり、元に戻すにはPUKコードが要ります。

PUKコードは、SIMやeSIMの1枚ずつに割り当てられた8桁で、ドコモの説明では利用者が変えることはできません。

ドコモによると、電源を落としてもこの鍵は外れず、それまでの間違いの回数も残ったままです。

auは、戻すまでの流れを3つの段階で説明しています。

3回目を外した時点で8桁を聞く画面に切り替わり、正しく打ち込んだあと、新しく使う番号を自分で決める流れです。

楽天モバイルのFAQにある通り、鍵が固くなっている間は電波がない扱いになり、電話はかけることも受けることもできません。

キャリア別のPUKコードの確認方法と再発行の手数料

キャリア別のPUKコードの確認方法と再発行の手数料

8桁の番号は、ドコモ・au・ソフトバンクなら会員ページや店で、楽天モバイルなら問い合わせると教えてもらえます。

鍵がかかったiPhoneで会員ページを見るなら、Wi-Fiにつなぐのが出発点です。

会社ごとの違いは次の表のとおりです。

携帯会社 ネットで見る方法 店・電話・チャット
ドコモ My docomoの「ドコモオンライン手続き」 ドコモ インフォメーションセンター。分からない・完全に止まったときはドコモショップかd garden
au My au(Web)。2段階認証を設定済みの人に限る au Style・auショップ・UQスポット。auチャットサポートに頼むと書面で届く
ソフトバンク My SoftBank。鍵がかかった端末ではWi-Fiと、セキュリティ番号を省く設定が条件。法人は対象外 ソフトバンクショップ。電話は113(ソフトバンクの携帯電話から)か0800-919-0113、10時〜19時
楽天モバイル 会員ページで見られるかはFAQに書かれていない 楽天モバイルコミュニケーションセンター(チャットの窓口あり)

My au(Web)の場合は、ログイン後に「スマートフォン・携帯電話」から「ご契約内容/手続き」、さらに「お客様登録情報」へ進むと、解除用の8桁を表示するボタンが出てきます。

ログインには、au ID・パスワードのほかに4桁の暗証番号も必要です。

ドコモの申込書の控えはドコモショップで契約した人が受け取る書類なので、ほかの場所で契約した人はMy docomoか窓口に頼ることになります。

店で教えてもらうときは、どの会社でも契約している本人が本人確認書類を持参するよう求めています。

ロックされたiPhoneでマイページを開く手順

auの案内では、鍵がかかったiPhoneからMy au(Web)を見るとき、SIMは差したままで構いません。

8桁を聞く画面で「キャンセル」を押し、そのあとWi-Fiにつなげば、ブラウザで会員ページを開けます。

SIMカードでもeSIMでも同じやり方です。

鍵がかかっている間はSMSが受け取れないので、SMSに届く数字で本人確認をするログインは途中で止まるおそれがあります。

ソフトバンクも、この状態でMy SoftBankに入るには、セキュリティ番号を省く設定を済ませておくことが条件だとしています。

ログインでつまずいたら、無理をせず店や電話の窓口に切り替えましょう。

PUKコードを10回間違えたときの再発行と手数料(eSIMも対象)

8桁の打ち間違いが10回続くと、そのSIMやeSIMは二度と使えません。

Appleも、「これ以上PUKの入力はできません」と表示されたら新しいSIMかeSIMを用意するしかないと説明しています。

発行し直しの窓口と費用は、会社によって次のように分かれます。

携帯会社 発行し直しの手続き 費用
ドコモ ドコモショップかd garden(UIMカードと本人確認書類を持参) 番号の案内ページには書かれていない
au 店でSIMカード・eSIMを作り直す(本人確認書類が必要) 無料
ソフトバンク ソフトバンクショップで新しいSIMカードと取り替え 4,950円(税込)
楽天モバイル my 楽天モバイルから申し込む eSIMは0円、SIMカードは3,300円(税込)

楽天モバイルの金額は、SIMを取り替えたり作り直したりするとき全般の案内に載っているものです。

ドコモの費用は、手続きの前に店頭で聞いておくと確実です。

eSIMにもSIMカードと同じく2種類の番号があり、auはeSIMで3回外したときも8桁で戻すと説明しています。

iOSを更新する前の準備と、ロック解除後のSIM PIN設定

iOSを更新する前の準備と、ロック解除後のSIM PIN設定

これからiOS 26.7.2やiOS 27.2を入れる人は、設定の有無と8桁の調べ先を先に把握しておくと、起動し直したあとに焦らずに済みます。

更新作業そのものも、Wi-Fiが使える場所で進めるのがおすすめです。

  • 「設定」→「モバイル通信」→「SIM PIN」が有効か無効か
  • 有効なら、番号が最初のままか、自分で変えたか
  • 8桁の調べ先(申込書の控え・SIMカードの台紙・会員ページへの入り方)

変えた番号そのものを忘れてしまったケースについて、ソフトバンクは、あえて3回外して鍵をかけ、8桁で戻すときに番号を決め直すやり方を紹介しています。

これは、8桁を先に手に入れてあるときにだけ取れる方法です。

ahamoならドコモ、UQ mobileならauの案内にあるUQスポットというように、ブランドごとに頼る窓口が変わる点も押さえておきましょう。

ほかの会社のSIMを使っている人は、Appleの案内どおり、契約先に最初の番号や8桁での戻し方を聞くのが近道です。

元に戻せたら、新しく決めた番号を控えておくか、設定を無効にするかを選んでおきます。

SIM PINは、SIMを抜き取られてほかの端末で使われるのを防ぐための仕組みです。

無効にすれば起動のたびの入力はなくなる一方で、その守りも外れることを踏まえて決めてください。

iOS 26.7.2のSIM PINロックとPUKコードのまとめ

iOS 26.7.2のSIM PINロックとPUKコードのまとめ

iOS 26.7.2の後に番号を聞かれても、合う数字か8桁のPUKコードを入れれば、SIMやeSIMはこれまでどおり使える見込みです。

番号を聞かれるのは、起動し直しでSIMに鍵がかかる仕組みのためで、設定を有効にしていた回線に限られます。

  • 最初の番号はドコモ・楽天モバイルが0000、auが1234、ソフトバンクが9999
  • 3回外すと、8桁のPUKコードが必要
  • 8桁は会員ページ・店・電話・チャットで調べる
  • 8桁を10回外すと発行し直し(費用は会社ごとに違う)

数字に心当たりがなければ当てずっぽうで打たず、Wi-Fiにつないで調べ先を確かめてから進めてください。

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