制服のリボンをおしゃれに長く見せたい方へ！ゴムやチェーンなどを使った延長方法をご紹介します。簡単な手順で、自分好みの長さにカスタマイズ可能です。
ゴムを利用したリボンの延長手順
- リツボンについている調整器を取り外す
- 取り外した調整器の間にゴムを通してつなげる
使用するゴムの選択にはちょっとしたコツがあります。ヘアゴムか輪ゴムを適宜選んでください。ただし、輪ゴムは耐久性に欠け、切れる恐れがありますので注意が必要です。
逆に太すぎるゴムを使うと、制服の襟元が不自然に持ち上がってしまう可能性があります。理想は、輪ゴムよりも少々太めで、ヘアゴムほどではない中間的な太さのものです。
この方法以外にも、さまざまなリボンのアレンジ方法を次にご紹介します。
制服リボンを「ゴム」で延長するテクニック
学生服のリボンを手軽に長く見せる方法を紹介します。
- リボンからアジャスターを取り去る。
- アジャスターとアジャスターを繋ぐ部分にゴムを挟み込む。
たったこれだけの手順で、リボンの長さを調整できます。ゴムは一般的なヘアゴムか、輪ゴムを用いても大丈夫です。ただし、輪ゴムは時として切れやすいため注意が必要です。
反対に、あまりにも太いゴムは制服の後ろ側の襟に違和感を生じさせる恐れがあります。適度な太さで、輪ゴムよりはマシだがヘアゴムのように極端に太くないものが適しています。
ゴムの長さについては、希望するリボンの長さに合わせて加減ができます。試行錯誤しながら最適な長さを見つけてください。
リボンのアジャスター部分に挟む形となるため、挟んだゴムは外からは見えなくなります。それゆえに、ゴムの色や質感に関してはそれほど気にする必要はありません。
リボン「チェーン」の長さを調節する方法
リボンの長さを調節する手法には様々ありますが、ゴムのアジャスターに頼らない方法も存在します。その一つが、ボールチェーンを利用するという非常にシンプルな方法です。
ご存じかもしれませんが、ボールチェーンはネックレスなどでよく利用されるアクセサリーパーツです。チェーンが連なっているため、本来は輪っかの形をしています。その輪っかの部分を開けて直線状にし、リボンの端に通すだけで簡単にリボンの長さを調節することができます。
この方法の良い点は、そのシンプルさにあります。チェーンの長さ次第で、自由にリボンの長さを調整することが可能です。例えば、長めのチェーンを選べば、リボンは長くなりますし、短いチェーンを用いることでリボンを短く保つことができるのです。
まるでペンダントトップをリボンに見立てたような、この簡単なテクニックを使って、あなたの制服のリボンをお好みの長さにカスタマイズしてみてください。
制服リボンの便利な長さ調整アイテム
学生の皆さん、制服リボンをちょっとだけ自分好みにアレンジしたいと思ったことはありませんか？
その願いを叶えるアイテムが「制服リボン用ゴムアジャスター」です。インターネットで「制服 リボン 延長用ゴムアジャスター」と検索すれば、簡単に見つけることができます。
このアジャスターは、名前が示す通り、制服のリボンの長さを調整してくれる道具です。日によってきつめに結んだり、少しゆったりとさせたりと、気分やスタイルに合わせた微調整が可能です。
何より驚きなのは、そのお値段。たったの440円でこの便利さを手に入れることができますよ。
取り付けも簡単なワンタッチ式で、忙しい朝にもさっと使えるため、非常におすすめです。
ただし、注意点が一つ。商品の説明に「CONOMi のリボンに対応」とあるように、他のメーカー製リボンとの互換性については保証されていません。ですから、購入前には自分の学校のリボンに合うかをしっかりと確認する必要があります。
アジャスターは、オンラインショッピングサイトはもちろん、地元の手芸店でも扱っている場合があるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
安全ピンを活用して制服のリボンを延長するアイデア
制服着用時にリボンを長くアレンジする一つの方法として、安全ピンが功を奏します。操作は至ってシンプルです。
リボンの留め具部分に、安全ピンやクリップなどを使って接続するだけです。ただ、このテクニックを用いる際には、クリップを使うと取れやすいというリスクがあるので、注意が必要です。
